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スタッフ紹介|内科・小児科:東京都大田区大森:医療法人社団じゅんせいクリニック

スタッフ紹介

渡辺 象(理事)はこんな人です

渡辺 象(院長)

 私は京都市で生まれました。北区の紫野というところで、大徳寺や船岡山の近くです。今でも医学会などで京都を訪れて古い街並みを歩いていると昔が偲ばれます。高校時代は山岳部に所属していました。ほとんど毎週土・日は山登りをしていました。大体一人でした。時々土曜の夜行列車で新宿駅を出て夜明け前の中央線沿線の駅に降り立ち、夜露に濡れた真っ暗な登山道を踏みしめて夜明けを山頂で迎えることに無上の喜びを感じていました。

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 大学時代は軽音楽部に所属していました。フルートとソプラノサックスを担当していました。フォークソングが全盛の時代で自分でも作詞作曲してグループを組んでみたりしましたが、いろいろな音楽を聴いているうちに次第にジャズに傾倒していきました。オーネットコールマンやアーチーシェップなど前衛的なものを良く聴いていました。

 現在の趣味はもっぱら読書です。レイモンド・チャンドラーとか司馬遼太郎、山本周五郎・・・好きな作家の作品を片っ端から読むという統一性のない読み方をしています。この一冊と挙げるなら「竜馬がゆく」ですね。分かっているのに最後に竜馬が亡くなって読み終わったときには、2-3日ボーっとして悲しかったですね。あと天童荒太の「永遠の仔」も最後の数ページは泣きました。映画ではフェリー二の「道」、最近では「ALLWAYS 三丁目の夕日」が良かったですね。主人公の男の子と同じ世代なので感情移入して途中からは涙が止まりませんでした。

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